金沢市東金沢・鳴和・神谷内の収益不動産を売る前に準備したい資料10選

不動産を売却するときは、価格だけでなく、準備にかかる費用や期間、買主への説明事項まで含めて考える必要があります。ここでは、実際の売却相談で確認されやすいポイントを順番に解説します。
最初に揃えたい収入関係の資料
東金沢・鳴和・神谷内の収益物件でも、まず必要なのは、部屋番号、間取り、契約賃料、共益費、駐車料、敷金、入居開始日、滞納の有無をまとめたレントロールです。満室想定だけでなく、現在実際に入金されている収入が分かる資料にします。
あわせて、直近の入退去履歴、募集賃料、フリーレント、広告料を整理すると、買主は空室リスクを判断しやすくなります。サブリースや一括借上げがある場合は、賃料改定や解約に関する条項も重要です。
賃貸借契約書と入居者情報
各戸の賃貸借契約書、更新契約書、保証会社契約、敷金の預り状況を確認します。契約書が見当たらない、名義変更が反映されていない、口頭の約束があるといった場合は、管理会社と事実関係を整理します。
個人情報を含む資料は、販売初期から無制限に開示するのではなく、購入検討の段階に応じて取り扱います。秘密保持や情報管理の方法も不動産会社と決めておきましょう。
建物と修繕に関する資料
建築確認済証、検査済証、設計図、工事請負契約書、修繕履歴、消防点検記録、設備点検記録などを揃えます。外壁、屋根、防水、給排水設備、受水槽などの工事時期と費用が分かれば、買主は将来の修繕計画を立てやすくなります。
資料がない場合は、現況写真、施工会社への照会、管理会社の支払履歴などから分かる範囲を整理し、不明点を不明のまま明示します。
土地・権利・支出に関する資料
登記事項証明書、公図、測量図、境界確認書、固定資産税納税通知書、保険証券、借入返済予定表、管理委託契約書も確認します。電柱敷地料、自動販売機、太陽光発電など付随収入があれば、その契約書も必要です。
越境、私道、借地、共有、抵当権がある場合は、早い段階で抹消や承継の方法を検討します。
10項目を一覧にして不足を把握する
実務上は、①レントロール、②賃貸借契約書、③入出金資料、④入退去・募集履歴、⑤修繕履歴、⑥建築図書、⑦点検記録、⑧登記・測量資料、⑨税金・保険資料、⑩管理・付随契約の順に一覧化すると整理しやすくなります。
コルト不動産では、資料が完全に揃っていない段階でも査定できます。不足資料を洗い出し、販売開始までに必要なものと、契約までに確認するものを分けて準備します。
コルト不動産へご相談ください
不動産の条件と売主様のご希望を整理し、売却価格だけでなく、売却期間、事前費用、引渡し条件を含めてご提案します。『まだ売ると決めていない』『まずは現在の価値を知りたい』という段階でも、お気軽にご相談ください。
ご注意:入居者の個人情報を含む資料は、目的と開示範囲を定めて適切に管理してください。










